アルトコインが暴騰してる。ここ数日でかなり稼いだ人も多いだろう。
私もかなり増やすことができた。2週間くらいで倍になった。
先日コインチェック銘柄に張っておけば上がると予測したが、実際にかなり上がった。特にリップル(XRP)とNEM(XEM)の上がり方は凄まじく、ここにだけで相当利益が出た。また、Verge(XVG)など、いままであまり注目されていなかったアルトコインも急騰しているものが多い。
コインチェック銘柄だけでなく、いわゆる草コインと呼ばれているようなものも全体的にあがってきている。
草コインとは、時価総額、出来高、価格ともに低い、つまりあまり有名でないアルトコインのことだ。触っている人が少ないせいで板が薄くなっていて、ボラティリティがとても高い、つまり価格変動が激しいのが特徴。
現状の価格がすごく低い分、認知度が上がってきたときの値上がり幅がすごい。先日のVerge(XVG)は短期間で15倍まで一気に上がった。
ハイリスク・ハイリターンの草コインに投資したいという方にはバイナンスがおすすめ。香港にある取引所なのだが、日本語に対応している。
草コイン(アルトコイン)を買う方法
まず、コインチェックなどの日本の取引所でビットコインを購入し、それをバイナンスに送ってビットコインでアルトコインを買う流れだ。
この流れにすることで、コインチェック銘柄をより安く買うことができる。ただ、NEM(XEM)、Augur(REP)などの一部のコインはバイナンスで取扱がないので注意が必要だ。
また、バイナンスであれば、コインチェックで取扱のない銘柄も大量に取り扱っている。全部で106銘柄もある。コインチェックはビットコイン含めて13銘柄なので、だいぶ差が開いている。
しかもバイナンスは手数料が安い。独自のトークンであるBNBを購入して、それを手数料の支払いにあてれば、0.05%で済む
スプレッドを抜かれていないために安い金額で買える。
ほかにも海外の類似取引所はあるのだが、日本語に対応していない。バイナンス日本語に対応しているので使い方がわかりやすくてよい。若干不自然な日本語は残っているが、東京にも事務所を構えてこれから日本で本格的に展開していく予定のようなので、すぐに改善されていくだろう。
ハードフォークにすぐ対応してくれる
あと、ハードフォークにすぐに対応してくれるのもよい点。日本の取引所では対応してくれないハードフォークのコインも配布してくれるため、得することが多い。
先日もBitcoin X(ビットコインX)とSuper Bitcoin(スーパービットコイン)が配布されていた。
2017年12月27日ブロック501225にビットコインゴッドのフォークが予定されている。
ネーミングからスキャム臭がすごいが、一応まともに開発は動いているっぽい。
それにタダでもらえるならそれにこしたことはない。
サーバーが安定している
バイナンスは使いやすいサービスになっているうえに、サーバーも動きが早くて安定している。急騰や暴落したときなどでもサーバーがちゃんと安定して動き続けるというだけで使う価値が高い。
というか日本の取引所は止まりすぎて、短期トレードでは話にならないレベルだ。同じ頻度で停止することを株式や為替FXのサービス提供会社がやったら、金融庁から業務停止くらうのではないかというくらい止まっている。
バイナンスは高いスプレッドを抜く販売所しか運営していない日本の取引所よりも良心的な運営の仕方だし、アルトコインの取扱の量も多いので、今後も伸び続ける取引所なのは間違いない。逆にいうと日本の取引所は今のような運営の仕方を続けるなら早いうちに海外の取引所に地位を追われることになるだろう。いまだに板が動いているコインがごく一部しかないのは、海外取引所とくらべるとありえないくらい進捗が遅い。
今はあふれているほどユーザーが勝手に集まってくるから別に機能を増やすよりも、いま来ている分をサービス止めずに捌けば勝手に伸びていくということなんだと思うが、そのような状況に甘んじていると後発にあっさり抜かれるだろう。
なぜかというとまったく同じコインを買うのに値段が違えば、当然安いほうで買うからだ。しかもその差が10%以上あったりしたら、高いほうで買おうとは思わないだろう。
あと、トレードする人たちからしたら、1つの取引所に限定する意味がほぼない。いくつか用途に応じて並行して使い分けるのが当たり前になってくるだろう。そうなったときにほかよりも機能が優れていて手数料やスプレッドでお得感がある取引所が選ばれるのは当たり前の話だ。
バイナンス https://www.binance.com/