最近引っ越しをしたので、引っ越し後にやることを忘れないようにリストとしてまとめます。
私は同じところに住み続けるのが苦手なので、2年に1回くらいは引っ越してきました。
家庭をもったのでそれほど高い頻度では引っ越さなくなりそうですが、また引っ越すことがあるでしょうから、次回の引っ越しで自分で参考にするためにやったことをまとめます。
インフラの解約・契約
水道、ガス、電気の解約と契約を行います。
振込用紙が毎月来る形式だと面倒くさいので、クレジットカード決済もしくは口座引き落としに変更します。
住所変更の手続き
まず、区役所もしくは出張所に行って住民票の住所を更新して、新しい住所が記載された住民票をもらいます。
そのあと、登録してある様々なところの住所を順番に変更します。
免許証
最寄りの警察署もしくは免許センターで更新できます。最初免許センターでしかできないと勘違いしていたのですが、調べたら警察署でも更新できて、そちらのほうが近かったです。
銀行、クレジットカード、証券会社、携帯電話
他にもいろいろと住所変更しておくべきところがありそうなのですが、とりあえず重要そうなものから連絡します。
保険証
会社の総務担当の人に住所を変更したことを伝えて、年金事務所で社会保険に登録されている住所を変更してもらいます。
各種サイト
Amazonなど通販で使っている住所の配送先を変更しました。
郵便局の転送手続きもあわえてしておきます。
不用品の処分
粗大ごみを捨てる
粗大ごみを引き取りにきてもらいました。粗大ごみを収集してもらうには、品物やサイズにあわせた有料のごみ処理券を貼っておく必要があります。シールになってますので、ごみに貼っておきます。
また事前に引き取りに来てもらう日を予約しなくてはいけません。
漫画や本の買取依頼
漫画や本を買取してくれる会社に依頼してみました。
まずサイトからどのくらいの数を売るのかと、個人情報などを入力して応募して、ダンボールに処分するものを詰めて、ゆうパックで着払いで送りました。
比較的新しい漫画が多かったせいか、小さなダンボール1つ分で、6,000円以上の金額で買い取ってもらえました。
インターネットの接続環境の変更
インターネット環境は非常に重要です。前の家ではWifiルーターを使っていたのですが、速度が遅くなることがありストレスに感じていたので、新しい住居では光を契約しました。
たまたま引越し先のマンションですべての部屋で利用できる接続サービスが月額2,300円であったので、それを契約しました。
最初から電源のところにLANが引かれているようで、ルーターもなしで接続できて簡単です。
Wifi接続で上り33Mbps、下り11Mbpsと、けっこう早いので満足しています。有線はまだ試していません。
自宅ではスマホも常にWifiで接続するようにしているので、パケット代を節約できます。
Wifiルーターは解約しました。
インターネットはほぼ毎日使うので、今度引っ越すときにもできるだけ早いものを契約します。
まとめ
住所の変更の手続きは大量にありすぎて、とても面倒です。
引っ越ししたあとは、やることをリストとして書き出しておいて、冷蔵庫に貼っておいて順番にこなしていきました。
忘れるとあとで面倒なトラブルになる項目もあるので、引っ越したあとはできるだけ早く対応するようにしたいものです。
2-3年に1回、この一連の変更の手続きをするのは面倒なので、よく引っ越しをする人は、銀行とか証券会社とかの普段書類の郵送を受けることがないモノに関しては、実家の住所に変更してしまうのもありかもしれないです。